お家の修理・リフォームのことなら神戸市垂水区の株式会社ワークショップにお任せください!

〒655-0885 神戸市垂水区泉ケ丘3丁目 8-10
営業時間 月~金 9:00~17:00 土日祝日休み

トイレの水漏れは気づくのが遅くなりがち。1度試して欲しい確認方法とは

2016年04月28日

トイレの水漏れに気づくのが遅れて、「知らない間に水道代が上がっていた」なんてことも実は多いのです。流したらすぐに出てしまうトイレだからこそ、1度試して欲しい方法があるのです。
 
 

流したあと、水が止まるまでトイレから出ない

 
そんなことをしている暇はない!と言われてしまいそうですが、なにも毎回する必要はありません。時間のある時、1度試していただければ結構です。トイレは通常、流したあとしばらくすると、水が自動的に止まります。つまり、水が自動的に止まっているのかどうかを確認していただきたいのです。いつまでもチョロチョロと水が流れる音が止まらない場合、水漏れの可能性があります。これは水道代が上がっていますので、早急に修理をすることをオススメします。
 
 

流している瞬間、便器周りを確認してみる

 
そんなことを言われても、どこを確認すれば良いのかわからない!と言われてしまいそうですが、床の上に水がポトポト落ちていないか確認していただきたいのです。パイプなどのつなぎ目から、流した時だけ水が漏れる場合があり、知らない間に床が水浸し、ということも。これは、水道代にはあまり影響しない場合がありますので、気づかないうちに床が傷んでしまう恐れがあります。しかも、ジャーっと水が流れている間しか漏れないので、ちゃんと見ていないとわかりません。
 
 

ウォシュレットの周りも確認してみる

 
ウォシュレットというのはTOTOの商品名ですが、あまりに浸透しているのであえて使います。これも気がつきにくい水漏れのひとつで、洗うボタンを押している間だけ漏れる場合や、何も操作していなくてもジワジワ漏れている場合もあります。漏れが少量のうちはほとんど気づかないくらいで、音もしませんし、水道代もほとんど上がっていません。しかし、床は確実に濡れてしまうので、傷む原因になったりします。確認の方法は、やはりトイレから出る前に、床が濡れていないか確認してみることです。
  

神戸市の水漏れなら水道局指定業者へ

 
神戸市内の場合、神戸市水道局指定業者に依頼していただくと、水漏れによって余分に支払った水道代を、一部返還してもらえる手続きができます。いくら返ってくるのかは、ケースバイケースですので、はっきりとは言えませんが、修繕後に水道局に提出する書類を出してくれますので、神戸市からのご連絡をお待ちください。ちなみに、どこに頼んで良いかわからない場合、神戸市のホームページにも紹介されています。神戸市に問い合せても、斡旋はしてもらえませんが、業者一覧くらいは教えてもらえると思います。ちなみに弊社も、神戸市水道局指定業者ですので、もしもの時はご相談ください。
 
参照:神戸市水道局ホームページ

記事の一覧を見る ≫

  • シェアする
  • LINE

おすすめメニュー

お問合せはこちら

〒655-0885 神戸市垂水区泉ケ丘3丁目 8-10

営業時間 月~金 9:00~17:00 土日祝日休み

\ホームページを見たとお伝えください!/

主な資格・免許

  • 神戸市指定給水装置工事事業者(水道局指定工事店)
  • 給水装置工事主任技術者
  • 液化石油ガス設備士(LPガス設備士)
  • ガス機器設置スペシャリスト(GSS)
  • 第二種電気工事士
  • 排水設備工事責任技術者
  • 二級建築施工管理技士

ページの
最上部へ